2015/01/30 (一社)長崎県建設業協会様、長崎県土木施工管理技士会様が対馬会場にて工事成績評点等研修会を開催
平成27年1月29日 (一社)長崎県建設業協会様、長崎県土木施工管理技士会様が
対馬会場にて、「工事成績評点対策(検査編)」、
「変更協議で利益と工事成績を上げた実例と対策」研修会を開催されました。
長崎県内6会場にて予定の工事評点等研修会の2日目は対馬市での開催でした。
対馬市は韓国より約50kmに位置します。
韓国からの観光客が多く、街には日本語と韓国語が併記された看板が多くみられます。
対馬市にある万松院は対馬藩主 宗氏の菩提寺で天台宗の寺院です。
山門脇から続く階段を登ると、歴代藩主の墓石があり、日本三大墓地の1つと
されています。
研修会は(一社)長崎県建設業協会 総務課長 馬場耕二様の司会進行にて
進められました。
研修会は以下の2部構成で行われました。
・工事評点対策研修(検査編)
・変更協議で利益と工事成績を上げた実例と解説
午後の「変更協議で利益と工事成績を上げた実例と解説」では、
変更協議により、増工、利益増、さらに工事成績アップにつながった実例を元に
解説させていただきました。
道路改良工事の例では、設計CBRを3に固定しないで経済性の面から複数パターンを
検討した例について解説しました。
単品スライド額の計算等、実習を多く含んだ内容でしたが、参加された皆様には
最後まで熱心に取り組んでいただきました。
今回の研修会の講師はワイズ公共データシステム(株) 荻原隆仁が
務めさせていただきました。
研修の中で紹介させていただきました、「情報化施工マネージャ」は
簡単操作で3次元データを作成し、マシンコントロール、マシンガイダンス等の
情報化施工として用いるデータに変換することができます。
ホームページからダウンロード、インストールして1年間は完全無料にて
お試しいただけます。
まずはじっくりとお試しください。
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(一社)長崎県建設業協会、長崎県土木施工管理技士会の皆様、
この度は講師としてお招きをいただきましてありがとうございました。
今後ともワイズグループへのご指導をいただきますよう
よろしくお願いいたします。
対馬市交流センターにて開催 |
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