2025/01/30 「ゆきみらい2025 in上越」 GPS除雪管理システム、凍結防止剤自動散布システム、積雪状況監視・自動発報システム を出展（1日目）
1月30日（木）31日（金）の2日間、新潟県上越市「リージョンプラザ上越」にて、国土交通省 北陸地方整備局等の主催による
「ゆきみらい2025 in上越」が開催中です。
本年度は、『未来を紡ぐ雪国文化』というテーマのもと、克雪・利雪技術の課題や研究、雪に強いまちづくり、雪国の自然環境・歴史・文化の継承など、ハード・ソフト両面にわたる様々な技術や取組に対する情報交換に加え、全国へ雪国の情報発信を行うことにより、雪国の未来を展望し、地域の活性化を図ることを目的として開催します。
オープニングセレモニーでは、主催者を代表して国土交通省 北陸地方整備局 局長 高松諭様より、開催県・都市を代表して、
新潟県 副知事 笠鳥公一様、上越市長 中川幹太様よりご挨拶がありました。
その後、来賓の方々によるテープカットにより開会されました。
 国土交通省 北陸地方整備局 局長 高松諭様 |
 新潟県 副知事 笠鳥公一様 |
 上越市長 中川幹太様 |
 |
ワイズグループでは、積雪地域の受発注者様にご好評をいただいている「GPS除雪管理システム」や散布操作を自動制御し、オペレーターの作業負担を大幅に削減する「凍結防止剤自動散布システム」、積雪状況の観測及び出動要請を自動化する「積雪状況監視・自動発報システム」などの除雪関連製品を中心に出展させていただきます。
「GPS除雪管理システム」は、現在、70を超える自治体様にご採用いただいているシステムです。
除雪作業時にスマートフォン等のGPSセンサーより得られる位置・時刻情報を解析し、稼働時間を自動集計することで、雪寒路線内外の稼働費集計や予算管理の効率化を実現いたします。タコグラフ自動解析機能も併用可能です。
マルチデバイスで受発注者双方の事務軽減に貢献いたします。
「凍結防止剤自動散布システム」は、現在新潟県内の自治体様でもご利用いただいております。
散布開始・停止、散布量・散布幅を自動制御。走行のみで散布作業が可能となり、運転助手の作業を効率化し散布作業のワンオペを実現します。
「積雪状況監視・自動発報システム」は、レーザー型積雪深センサーとLTE対応ライブカメラを用いることで積雪状況を監視します。
加えて指定の積雪深を計測後、メール・電話で自動発報され、夜間パトロール・出動要請業務のご負担を軽減することができるシステムです。
開催1日目の1月30日は、行政庁の除雪業務担当者様、建設関連企業の担当者様が来場され、ワイズグループの展示ブースにも、多くの方にお越しいただきました。誠にありがとうございました。
|
|
ゆきみらい見本市は明日が2日目となり、1月31日（金）9:00～16:00 リージョンプラザ上越にて開催されております。
ご来場の際にはぜひ、ワイズグループの出展ブースまでお越しください。皆様のご来場をお待ちいたしております。
会場：リージョンプラザ上越
（記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています）
